2008年11月04日

アトピーのかゆみを軽減するもの、学会にて発表

ツバキ油スプレーがアトピー性皮膚炎患者のかゆみを軽減するということが、学会で発表された。軽減効果のほかに、保湿効果もあり、安全に使用できるという。こういうのは、いいね。安全第一、効果もあればいうことなし。かゆみがあるから、掻いてひどくなっちゃうんだよね。かゆくなければどれだけいいことかー、私自身の体験からも言える。ぜひ、試してみたいですね。


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大島椿株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:岡田一郎)が発売するツバキ油スプレー(アトピコスキンヘルスケアオイル(*1))は、九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野 古江増隆教授らによる検討の結果、アトピー性皮膚炎患者のかゆみに対する即時的な軽減効果と保湿効果があり、日常のスキンケアにおいて安全に使用出来る製剤であることが確認された。この結果は10月18日・19日に開催された第60回日本皮膚科学会西部支部学術大会にて発表された。

 アトピー性皮膚炎患者にとってかゆみは生活の質を損ねるきわめて重大な臨床症状であり、かゆみのための掻破行動(掻くこと)は皮膚炎の憎悪に深く関与している。かゆみの原因は皮膚の炎症やドライスキンによるところが大きく、そのため皮膚炎のコントロールやスキンケアが極めて重要である。日本皮膚科学会「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」においても、スキンケアが治療の基本として掲示されている。
 今回、ツバキ油スプレーの、アトピー性皮膚炎患者のかゆみに対する即時的な軽減効果、及びその保湿効果を副次的に検討するため、アトピー性皮膚炎患者39例を対象にツバキ油スプレーと対照製剤の精製水スプレーを各々2週間使用させた。試験方法は二重盲検(*2)・クロスオーバー比較試験(*3)を用いた。その結果、ツバキ油スプレーを使用した場合と精製水スプレーを使用した場合とを比較して、ツバキ油スプレーはかゆみを軽減すると同時に保湿する効果が認められた。外用薬(ステロイド等)使用量の減量にも寄与した。
 重症度の推移、副作用、使用アンケート(止痒効果・保湿効果・使用感)を総合評価した結果、やや有用以上がツバキ油スプレー使用群で71.8%、精製水スプレー使用群で41.0%と両群に大きな差があった。以上の結果からツバキ油スプレーはアトピー性皮膚炎患者が日常安全に使用できるスキンケア剤であることが確認された。

[引用元:共同通信PRワイヤー (プレスリリース)]